Almonta

投稿者の経験から、知っていると良い情報を発信していきます。

ランニングアームバンド OPPO Reno3

ランニング中にyoutubeを聞きたい!

そんな人におすすめなのがアームバンド。

ランニングポーチだと、youtubeで広告に切り替わったときにいちいちスマホを取り出さないといけないですよね?

でもアームバンドなら、いちいち取り出す手間もなく広告をスキップできます。

そこでランニングアームバンドをECサイトで探すのですが、iPhone適合サイズは多く書いてあるものの、その他マイナー機種については全然情報がありません。

 

この記事ではOPPO Reno3を使用するブログ管理人が実際に購入したアームバンドを紹介します。

購入したアームバンドはこちら

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届いた商品に、OPPO Reno3を入れてみた!

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入りはします。

が、

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入り切らず、

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収まりません。

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重要なポイントであるイヤホンの接続は問題ありません。

 

画面操作も問題なくできるので、完全に収まりはしませんが、目的を果たすことはできそうなので、このまま使用することとします。

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これから購入される方は、同じ価格で、もう少し大きめのこちらをオススメします。

ただし、入れられる保証はできません。

 

【書評(レビュー)】転職と副業のかけ算 戸塚俊介著

成果につながる働き方

著者は「何をしても同じ給料なら、無駄に働かないほうがいい」という同期が多い中、

「自分の経験値」を優先して働くことを意識し続け、誰よりも「自分を成長させる機会」をもらう努力をした。

 

 

リクルートには以下の社訓がある

「自ら機会を作り出し、機械によって自らを変えよ」

 

・働く上では「自分が成長できる企業はどこか?」という自分視点だけでなく、

「自分」が成長させたい企業はどこか?」という視点も持っていないと

 いつまでも受け身のまま

・どこでも活躍できる人とは、組織を成長させられる人

 

【市場価値を高める5つの力】

1. 論理的な思考ができる

2. 構造的に物事を捉えられる

3. 物事を俯瞰した上で、課題を特定できる

4. 課題に対して仮設を立て、誰にでもわかりやすく話せる

5. 組織をマネジメントできる

 

転職術

転職活動アピールポイント

個人として出した成果を訴求すること

・どんな目標があって

・その目標を達成するために何を考えて

・自分がどんなことをしたのか

 

面接官が見ている3つのポイント

1. 何ができる人なのか

2. 再現性を伝えられるか

3. 情報感度が高く、自分の意見を持っているか

 

退職交渉に使える3つのカード

1. やりたいことを熱く語る。気をつけるべきは自社でできないこと

2. 時間切れ。次の職が決まっている。

3. 家族

 

著者の思う本当にいい会社

自分で働き方をコントロールできる会社

 

副業術

副業を通して自分をブランド化できれば、そのブランドは会社に

頼らずに生きていくための「資産」となる

 

芸能人でもプロでもない人がTwitterでつぶやいてもの

情報の信頼度が違う。

だから一般人は「何を言うか」と同時に「何者かになる」ことも重要

自分が誰よりも詳しい分野の情報をツイートし続ける

 

行動を起こさないことこそ、最大の失敗

↑これは本当に成功者は皆おっしゃる

 

これからのサラリーマンに必要な考え

・市場評価に軸を置く (会社評価でない)

・看板のない自分にできることを考える 

・自分の値段を把握する

自分がその大多数の同期と同じ考えだった。これは大きな機会損失だった。

体調を崩したり、キャリアを諦めた同僚は、毎日定時帰りで、アウトプットも少ないのに対し、その人たちの仕事が、全て、やる人に回ってくる。それがいつの日か、やらなければ、仕事を減らせると考え、仕事量を意図的に減らし、仕事にやりがいも感じなくなってしまう。この考えが間違っており、誰よりも多くの仕事を受けることは、誰よりも多くの成長をしていることである意識が必要。

 

 

【書評(レビュー)】ブチ抜く力 与沢翼著

 

本書は以下6章構成で、ブチ抜く力の有効性を教えてくれる内容となっている。

各章で私の心に響いた内容についてまとめた。

第1章 基本の法則

第2章 ビジネスの成功法則

第3章 投資の成功法則

第4章 健康の法則

第5章 情報収集の法則

第6章 未来予測の法則

 

第1章 基本の法則

1) 短期目標を立て、普通の人の何倍も速さでPDCAサイクルを回す。

2) 長期目標を達成することなど不可能
 ・多くの人間はコツコツ継続する習性など、本来的に持っていない。
 ・今やっていることが本当に効果的なのか検証を先延ばしにしてしまう。

3) いかにしてお金を稼ぐかを毎日全力で考える

4) 目的を達成するためにはまず物事の本質(センターピン)をとらえる。
 これがはっきりしていないと一点に注力できず、結果が中途半端になる。
 そのため他の情報はシャットアウトする。

5) 最終的に、成功したのは、「自分で考え、自分で決めた方法を取った時」だけだ
 断言している。成功例に倣うのでなく、自分自身が成功例になってやると思うこと 
 が大切。

 

第2章 ビジネスの成功法則

1) 起業するということは不安定である。
 独立するときにストレスなく立ち上げるためには、これから大きくなる企業に
 就職し、なるべく小さくて、不安定な環境に慣れることが良い経験となる。

2) 一人でビジネスを生み、個人でブチ抜いた存在を目指す方が、よっぽど成功確率は
 高く、失敗確率も低いと断言している。

3) 周囲を圧倒させるには社会をより深く観察し、気付き力を鍛え、毎日アイディアを
 出すくらいでないといけない。

4) 7割の不確実性を感じても、3割の希望があれば飛び込む。

5) 起業も投資も成功できるのは5~10%。本気でやらないと勝てるわけがない。

 

第3章 投資の成功法則

1) 「本質的に優れた会社」を選ぶ

 ↳下落相場が来た後でも株価が回復できる。
 ↳かつ、上げ相場が来た時には高値を更新していける。

2) ファンダメンタリズム(経済の基礎的条件)を最重要視し、風が吹きそうな手前で
 買う。
 ↳EPS(一株当たり利益)の成長率、営業キャッシュフロー、事業モデルの優位性
 利益率の優良企業判断基準:20%以上

3) 他の人が見えていないものを見ようとする

4) 初心者は、マザーズなどの新興市場から始めるべき。東証一部に回しても値動きが
 少なく、時間の無駄となるだけ。

5) 大量のテーマが行き交うと予想される、未来の「テーマ」を常々考える。

6) 投資において何より大事なのは、「継続力」
 堅実な結果を出し続ければ、いずれは圧倒的な成果を出せる

 

第4章 健康の法則

1) 初動で手を抜く人間は、いつまでも一流になれない

2) 1日1日の成果が大事。ビジネスでは1日の利益を把握し、それを最大化して
 積み上げていかないと通年の利益を伸ばすことはできない。

3) 3カ月のタームで結果を出す。企業も四半期に一度決算があるから経営の動向が
 わかるわけである。

 

第5章 情報収集の法則

1) 初動の速さ。ダイエットを決めたときは、その日の内にトレーナーに連絡。
 海外不動産に興味を持った時は、その日の内に不動産業者に連絡。

2) 情報収集のコツ(投資の場合)

 1. まず全体を把握。全体を把握するために登場人物を把握する。

 2. 他の会社との差別化のポイントを探す。
  その会社には何が不足しているのか、何が足りないのかを検討。
  今後はどの会社が伸びるのかを予測する。

 3. センターピンを設定し、その仮説に誤りや矛盾がないか、ひたすら自問自答する。
  あらゆるメディアで、自分の理論の反証データを探し、徹底的に論破する。

 

第6章 未来予測の法則

個人で何でもできる時代。個人のアイデアから新しいビジネスがたくさん生まれる時代。だから、クリエイティブな人しか注目されず、その他の人は世間から淘汰される。そのため、世間から注目、一目置かれる存在でなければいけない。そのためには、よく調べ、深く考え、悩み、疑い、試し、改善していくという日頃からの脳トレが必要である。

 

この本を読んで、起業をしたいが、何で起業すればよいか悶々としていたものがクリアになった。まずは、成長業種を徹底的に調べることだ。それが、投資の対象にもなる。だからまず私がやるべきことは投資のセンターピンを決められるくらい徹底した企業研究が必要だ。これからの3週間、投資について本気で学び、株式投資に全力を注ぐことにした。

【書評(レビュー)】「考える力」の鍛え方 上田正仁著

 

本書では、「考える力」について、これは根本にさかのぼって問題の本質を突き止める能力であり、以下3つの力に分け、ノウハウ、コツを紹介している。

1. 問題を見つける力

2. 解く力

3. 諦めない人間力

 

1. 問題を見つける力 要点

 これは「考える力」を鍛えるための基礎体力作りの部分である

 1) 問題の見つけ方

  疑問点や、ふと思ったことをノートに書き留め、考えたことや調べたことの要点を

  書き加えていき、それを深化していく。

  コツ:自分はいつも何かを考えていると自覚すること。

     そのうち考えようを今にすること。

 2) 分からないの分類

  問題の核心は、分かっていること、分かっていないことを整理していき、

  ある部分を解明することでこれまで部分的にかわかっていなかったことの

  全体が理解できるようになることで見つけられる。

 3) 情報収集術

  天才と呼ばれる人は、情報の収集と、整理・理解を徹底的にやっている。

  情報収集の目的は、何がまだ行われていないかという新たな可能性を探ること

  であり答えを探さないように注意することがポイント。

  情報収集に使っている時間、労力は減らして、読む時間に充てるべし。

 4) メモの管理

  何度も見返し、不要になったら捨てる。

 

2. 解く力 要点

 問題を、類型化⇒要素化⇒各要素の個別解決 する。

 

3. 諦めない人間力 要点

 人間は、自分自身で見つけた問題には、信じられないほど持続的に集中し、

 考え続けることが出来るもの。

 その、心から打ちこみたいと思えるほど興味を持てる問題は、1.の方法によって

 見つけることが出来る。

 

私が今生み出そうとしているものは、まだ誰も思いついていないアイデアである。

今こそコロナウィルス禍により、新しい出来事、課題を解決するための、新たな発想に基づいた創造的な答えが求められている。これは、2009年のリーマンショック、2011年の東日本大震災でも起きたことの繰り返しであり、既存のマニュアルは無力であることを思い知らされる。

過去のマニュアルにとらわれることなく、本来どうあるべきかという根本に立ち返って、自分の頭で考えなおすことが必要である。

 

 

【書評(レビュー)】V字回復の経営 三枝匡著

 

この本では、7年間に渡る赤字により累計250億円の赤字を出したコマツの子会社が2年以内に黒字転換したサクセスストーリーと、その経営手法について述べており、それらについてまとめた。

 

経営改革は以下の4人のリーダーが揃わないと成功を収めることはできない。

・スポンサー役 お金と時間をくれる人
・力のリーダー 腕力(論理によって支えられた説得力)で押さえる人
・智のリーダー 正しい打ち手を生む人
・動のリーダー 皆を率いる人

 

経営者に必要なことが以下のような言葉で書かれている。

・人は厳しく損益責任を問われない限り、経営者として育つことはない。

・いつも次の成長分野に参入する努力が続けられなければならない。
 成功企業は攻めの戦略で成功し、ナンバーワンの地位を勝ち取る。
 そしてナンバーワンの企業だけが手にすることのできるメリットを享受する。

・戦略指針を与えれも、その実行をモニターするシステムがなければ、戦略は
 往々にして骨抜きになる

・過去に改革コンセプトを現場で試した経験があるか無いかで、指揮官の
 パワーとしては雲泥の差がでる

・自分の頭で考えたことで人と金を実際に動かし、その成功の喜びと失敗の痛みの
 中から、凄まじい学びを得て、腕を上げていく。

 

事業を元気にするの「五つの連鎖」
これら全ての改善が必要であり、どれか一つではいけない。

・価値連鎖
・時間連鎖
・情報連鎖
・戦略連鎖
・マインド連鎖  明確な戦略を示し、社員が走れるようシンプルなプロセスを組む

 

米国企業と比べた日本企業

・機能別分社化 営業の分離や、生産だけを独立会社にするなど

 ⇒一気通貫の組織体制が必要

・日本企業では優秀な人材も、晩年、機能別効率化の世界に放り込まれ、
 「創って、作って、売る」の全体経営責任を経験しない

 

事業を絞る時のマトリックス

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事業の絞り

 

改革メンバー(本書ではタスクフォースと言っている)の選定基準

・既存の枠にとらわれない者
・とんがった者
・独自の見識を新鮮に語れる者
・事業推進のできる者
・気骨のある者

 

改革の9つのステップ

1. 期待のシナリオ 自分としてはこうなってほしいというもの

2. 成り行きのシナリオ このままいけば事業はどうなるのかの絵を正確に描く

3. 切迫感 強烈な反省論から、会社の痛みを個人レベルにまで分解する

4. 原因分析 

5. シナリオ作り

6. 決断

7. 現場への落とし込み

8. 実行 突出部分に関しては短期勝負で一気に改革を進める

9. 成果の認知 

 

上記の4人のリーダーと、タスクフォース、経営者としての心得、五つの連鎖、

9つのステップにより、コマツ産機は生き返った。

【書評(レビュー)】仕事に効く、脳を鍛える、スロージョギング 久保田競 / 田中宏暁著

 

この本では、運動をすることが、脳を鍛える、仕事のできる人間になることを医学的に証明しており、中でもスロージョギングによる運動を提唱している。

 

1. スロージョギングの効果

 ・計画性や、判断力、決断力がアップする

 ・人の脳は35歳を過ぎると老化が始まると言われるが老化しない。

 ・話している内容を把握する能力がアップし、コミュニケーション力アップ

 ・記憶力アップ。

 ・アルツハイマーになることを防ぐ
 (アルツハイマーとなると自分が自分でなくなってしまう)

 ・忙しく働くのに欠かせない持久力アップ、そして免疫力アップ

 ・カロリー消費量は、同じ距離でもウォーキングの2倍。

 ・持久力向上効果は、通常のランニングと同等

 

2. 走り方のポイント

 ・フォアフットランニング
  足の指の付け根あたりから着地し、自分の体の真下に足をつくイメージ。
  なぜならこの部分は、面積がかかとに約2倍あり、足への負担が少ない。
  ジョギングをする人の8割は足を痛めてし待っている。

 ・2本のレールを走るイメージ

更に脳への効果を高める走り方

 ・ペースを変える

 ・走るルートを毎日変える

 ・風景の美しい場所を選ぶ
  美しいものを見ると脳の10野が活性化される。

 ・走りながらワーキングメモリを使う
  その日あったこと・ものを思い出そうとする

 ・ジョギングのルートをよく観察しながら走る
  前回と違うところなど。

 

そもそも人類は走ることで脳を大きくしてきた。

まずは3週間続けよう。

何事も3週間は続けなければ習慣にはならないと言われています。

 

【書評(レビュー)】1兆ドルコーチ エリックシュミット著

グーグルやアップルなどシリコンバレーの大企業の成功をもたらした伝説のリーダー:ビル・キャンベルについて記した本書についてまとめる。

 

ビル・キャンベルにコーチングを受けた、80人に調査をし、ビル・キャンベルの人柄を紐解いている。

 

1. ビルの成功のカギとなった原則

 ・卓越した現場の業務遂行力

 ・人が第一

 ・決断力

 ・優れたコミュニケーション

 ・最も厄介な人から最大限の力を引き出す

 ・優れた製品へのこだわり

 ・解雇する人を手厚く扱う

 

2. コーチするときに肝に銘じた要素

 ・まず信頼。そして時間をかけ深める

 ・コーチする相手を選ぶ

  (謙虚、向上心旺盛、学び続ける意欲のある人)

 ・相手の話に一心に耳を傾ける

 ・何をすべきかは指示せず、物語を語り、結論を引き出させる

 ・完璧に率直(想いのまま発言)になり、相手にも同じことを求める

 ・とてつもない信頼を寄せ、高い目標を達成できる勇気を与える

 

3. チーム・ファースト

 ビルは多くのコミュニティをつくった。

 人々が絆で結ばれるとき、集団はずっと強くなることを知っていたから。

 

4. 愛

 ・創業者への愛

 社長が交代すれば、元社長だが、創業者は一人だけ。

 プロ経営者を迎えれば、会社はうまくいくが、会社の心と魂「会社を前進させるビジョン」は失われることが多い。創業者が抜きん出ているのはコレ!

 ・同僚への愛

  全員がビルのようにはできないが私たちが明日からでもできること

 >人の名前を覚える

 >「調子はどお?今何に取り組んでいる?」と話しかける

 

ビルの原則(成功を測るものさし)は、自分の助けにより優れたリーダーになった人の数だった。