【書評(レビュー)】孫正義 事業家の精神 井上篤夫著
孫正義 事業家の精神についてまとめようと思う。
本のタイトル通り、事業家の精神を教えてくれる1冊であり、
以下のようなことが述べられている。
・新規事業をぱっと思いつく人はいっぱいいる。それを実現するために
狂ったほどの情熱を注がなければいけない。
・孫氏は、この世の中に自分より勉強したやつがいるか?といえるくらい勉強した。
大学生時代、1日に5分だけ勉強以外の時間に充てることを許し、1日5分で
月100万円以上を生み出すことは何かを考えた。それが発明だった。しかし
アイデアが枯渇してくると、発明する方法を発明した。
今でも特許を50以上持っている。
・革新的なことをしているようだが、だれよりも慎重である。孫氏が理想
としているのは、戦わずして勝つ。勝つべくして勝つ。勝利が約束されている。
である。死ぬ気で挑戦させるのはリーダーとして失格。
髪の毛が後退しているのではなく、顔が全身しているというのはまさにその通りだと
思わされる。
25才で肺炎により余命5年といわれても今なお世界の最前線ので働いていられるのは
人並みでない情熱によるものと感じた。
伊良湖サーフポイント①久美原
伊良湖エリアのサーフポイントを紹介します。
このエリアには無数のポイントがあり、赤羽エリアは日本でも有数のメジャーポイントですが、常に人が多く、初心者は良い波に乗れません。
地図を衛星写真から見ると入れそうなポイントは無数にありますが、実際どこがサーフィンができるポイントなのかわからず困ったことはありませんか?
そこで、この記事では伊良湖エリアのポイントの一つである、「久美原」ポイントの紹介をします。
まずは、行き方の説明です。
「久美原」と書かれた信号が目印です。
海に続く道は狭いですが、車がすれ違えるくらいの道幅はあります。
ビーチまで到達する前に、左側に駐車場、右側に波チェックができる高台があります。
ポイントの写真。下まで降りてくると、駐車場は狭く、地面の整備もされていないので
上に駐車することをお勧めします。
チャールストン(Charleston)
アメリカ サウスカロライナ州にありますチャールストン(Charleston)について紹介します。位置はニューヨークとマイアミのちょうど中間くらいのアメリカ東海岸です。
ここは日本人にはあまり聞き馴染みの無い観光地ですがアメリカ人にはとても人気な所です。
例えば「Conde Nast Traveller」誌の「読者が選ぶアメリカの小都市ランキング2015」では第1位となっています。
チャールストンの見どころはヨーロッパ風の街並みもありますが、この記事ではビーチの紹介をします。
チャールストン市街から車で25分くらいのところにビーチFollyBeachがあります。
海はあまりきれいではありませんが砂は白くとてもきれいです。
私の目的はサーフィンをすることです。
サーフボードは「McKEVLIN'S SURF SHP」でファンボードをレンタルしました。
利用料金は2時間で$10(¥1,000)程でお手頃価格です。
サーフィン可能エリアはビーチフラッグで規定されておりますが範囲は広く、海水浴と一緒に楽しめます。
人もあまり多くないため、小波ながら楽しめました。
店内にはサーフボードやアパレル用品が並んでいますが
日本ではなかなか手に入らないヘザーブラウン(H.BROWN)の
絵があり、ずっと欲しかったものでしたので3枚も購入してしました。
サーフィン後はビーチ近くのレストラン「Rita's Seaside Grille」にて
この辺りの名物料理「Shrimp & Grits」を食べました。ハッシュポテトに
たくさんのエビとソースがかけられた食べ物で、とてもおいしかったです。
とてものんびりできるリゾートで大満足でした。